Z世代の心を掴むエンタメとは?2025年年間ランキング発表!
2025年のエンタメ業界で、特に若者層であるZ世代は何に注目し、何に熱狂したのでしょうか?楽天グループは、運営する「楽天ブックス」「楽天Kobo電子書籍ストア」「楽天マガジン」「Rakuten Music」「Rakuten TV」の各サービスにおける「2025年年間 Z世代エンタメランキング」を発表しました。このランキングからは、アイドルやアニメ関連作品の好調ぶり、そして特定のアーティストの圧倒的な人気など、興味深いトレンドが見えてきます。

各カテゴリでZ世代が選んだトップは?
今回のランキングでは、各サービスでZ世代の消費行動が色濃く反映された結果となりました。
楽天ブックス:Mrs. GREEN APPLEが強さを見せ、ゲームと「推し活」も熱い!
楽天ブックスの年間Z世代総合ランキングでは、Mrs. GREEN APPLEのベストアルバム『10』が堂々の1位を獲得しました。デビュー10周年を迎え、Z世代から絶大な支持を集める同グループの勢いは止まりません。

また、6月に発売されたNintendo Switch 2関連商品が4位、5位にランクイン。特に『Pokémon LEGENDS Z-A』は、オリジナルグッズや壁紙がもらえるキャンペーンも実施されました。さらに、Snow Manやなにわ男子などSTARTO ENTERTAINMENT所属グループの商品も多数ランクインし、イベント抽選特典付き商品が上位に入るなど、Z世代の「推し活」需要の高さがうかがえます。CD購入が単なる音楽鑑賞だけでなく、推しを応援する行動として定着していることがわかりますね。
詳細はこちらで確認できます。
楽天Kobo電子書籍ストア:アニメ化作品が人気を牽引!劇場版効果も絶大!
電子書籍ストア「楽天Kobo」では、TVアニメが放送されていたコミック『メダリスト』が1位に輝きました。アニメ放送と並行して原作コミックを読むというZ世代の行動パターンが明確に表れています。

さらに、『鬼滅の刃』や『チェンソーマン』といった、劇場版が公開され大きな反響を呼んだ作品もトップ10入り。トレンドに敏感なZ世代にとって、映像作品と原作コミックは互いに影響し合う関係であることがうかがえます。「楽天Kobo」の年間総合ランキングページでは、全世代ランキングとの比較も可能です。
楽天マガジン:ファッション・美容への関心とアイドル雑誌へのニーズ
月額・年額定額制で雑誌が読み放題となる「楽天マガジン」では、20代女性のトレンドを多く扱うファッション誌『anan』が1位を獲得しました。

2位以降も20代向けファッション誌や美容誌が多数ランクインしており、Z世代の美容・ファッションに対する高い関心がうかがえます。また、惜しまれつつも休刊となったアイドル・エンタメ雑誌『Duet』が10位にランクインしたことは、ファッションだけでなくエンターテインメントコンテンツへの強いニーズを示しています。
Rakuten Music:Mrs. GREEN APPLEがトップ10の8曲を独占!
音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」では、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」が1位に輝きました。

驚くべきは、トップ10のうち8曲をMrs. GREEN APPLEの楽曲が占めたこと!リリース時期の新旧を問わず、キャッチーなメロディーと共感を呼ぶ歌詞がZ世代に広く浸透し、圧倒的な人気を誇っていることがわかります。「怪獣の花唄」で根強い人気を見せたVaundyや、SNSで振り付けが話題となったDa-iCEの「I wonder」もランクインし、SNSが音楽トレンドに与える影響の大きさが再確認できますね。
「Rakuten Music」2025年 年間総合ランキング
Rakuten TV:タイドラマが席巻!BL作品がZ世代から熱烈な支持!
動画配信サービス「Rakuten TV」のランキングでは、タイドラマの『The Next Prince』が1位を獲得しました。

トップ10のうち8作品がタイドラマ、そして9作品が「BL(ボーイズラブ)」作品という結果に!アジア圏のBLドラマがZ世代ユーザーから非常に高い支持を集めていることが明らかになりました。これは、多様なコンテンツへの関心の高まりと、SNSなどを通じた海外コンテンツへのアクセスが容易になった現代ならではのトレンドと言えるでしょう。
Z世代のエンタメ消費行動から見えてくること
今回のランキング結果からは、Z世代のエンタメ消費においていくつかの特徴が見えてきます。
- 「推し」への熱量と消費: アイドルやアーティスト、アニメキャラクターなど、「推し」に対する熱い思いがCD購入やグッズ、イベント参加に直結しています。特典付き商品や抽選企画への参加は、単なるファン活動を超えた「推し活」として、Z世代の日常に深く根付いていることがわかります。
- SNSとメディアミックスの重要性: SNSで話題になった楽曲や振り付けが人気を集めたり、TVアニメ化や劇場版公開が原作コミックの売り上げを伸ばしたりと、SNSやメディアミックス戦略がエンタメ消費に大きな影響を与えています。
- 多様なコンテンツへの関心: 国内のメジャーなエンタメだけでなく、タイBLドラマのようなアジア圏のコンテンツにも積極的に触れ、熱狂する姿が見られます。これは、インターネットを通じて世界中の多様な文化に触れることができる現代のZ世代ならではの特性と言えるでしょう。
2025年のZ世代エンタメランキングは、彼らの多様な興味関心と、それを支えるデジタル環境や「推し活」文化が色濃く反映された結果となりました。今後のエンタメトレンドも、Z世代の動向から目が離せませんね!



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